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美しすぎる…アニメでも話題の「江戸切子」について今こそ知ろう!

   


江戸切子って何?

江戸切子(えどきりこ)とは江戸末期に江戸(現在の東京)で始まったカットグラス工法のガラス工芸・ガラス細工

江戸時代後期に製作された江戸切子は、薩摩切子と共に、江戸期の すぐれたガラス工芸品として現存しています。

江戸時代後期、江戸大伝馬町のビードロ屋、加賀屋久兵衛が手掛けた切子細工が今日の江戸切子の始まりと言われています。

薩摩切子の場合、藩主島津斉彬 (1809~58)の手厚い保護のもとに、藩の事業として製作されたもので、当時とし ては最高の研究と開発の結果出来た美術工芸品であります。

これに対して、江戸切子はいわば庶民の手によって、その採算の枠の中で製作されたも の

町民文化の中で育まれた江戸切子は、江戸時代のおもかげを色濃く残し、優れた意匠や技法の数々は現代に至る180有余年もの間、途絶えることなく切子職人によって受け継がれてきました。

江戸切子は、我が国に現存する貴重な江戸時代の伝統工芸品 の製作技法と言えます。

嘉永六年(1853)の黒船・ペリー来航の献上品の中に加賀屋の切子瓶があり、その細工にペリーが驚いたという逸話もあります。

江戸切子の特徴

江戸末期に生産された江戸切子は透明な鉛ガラス(透きガラス)に鑢や金棒と金剛砂によって切子細工をし、木の棒等を用いて磨き行った手作業による手摺り工程による細工によって制作されたもの

当時の薩摩切子が厚い色ガラスを重ねた色被せ(いろきせ)ガラスも用いていたこと、ホイールを用いた深いカットと大胆な形であることとは大きな違いがある

「江戸切子」の文様としては、「矢来」「菊つなぎ」「麻の葉」「魚子(ななこ)」「六角籠目」「八角籠目」「七宝」「星」など着物にも見られる身近な和の文様を繊細に切子をしているのが特徴。

竹や丸太を粗く組んだ柵の組み方から。

細かな交差の連続が、菊の花の連なった様子を思わせるところから。

切子の交差が麻の葉の形になるところから。江戸小紋などにも用いられる伝統的文様。

切子面の細かな光の反射が、魚の卵が連なっているように見える様から。

あのアルフィーの坂崎幸之助氏が江戸切子の親善大使だったりする!

2008年に「江戸切子」が地場産業である地元墨田区出身の「THE ALFEE」の坂崎幸之助氏を親善大使に任命

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